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カールスルーエ (軽巡洋艦・初代) : ウィキペディア日本語版 | カールスルーエ (軽巡洋艦・初代)
カールスルーエ (SMS Karlsruhe) は第一次世界大戦時のドイツ海軍の巡洋艦。カールスルーエ級小型巡洋艦の1隻。第一次世界大戦勃発後大西洋で通商破壊を行ったが、バルバドス攻撃に向かう途中であった1914年11月4日に突然爆発が起き沈没した。 ==艦歴==
===第一次世界大戦前=== 1911年9月21日起工。1912年11月11日進水。1914年1月15日就役。訓練などを行った後、巡洋艦ドレスデンと交代するためカリブ海へと向かった。カールスルーエはまずハイチのポルトープランスへと向かった。そこでドレスデンと合流し、カールスルーエ艦長のFritz Emil Lüdeckeがドレスデンの艦長となり、ドレスデン艦長のエーリッヒ・ケーラー (Erich Köhler) がカールスルーエ艦長となった。カールスルーエはハバナへ向むかい、それからメキシコへ向かおうとした。だが、オーストリア=ハンガリー帝国がセルビア王国に宣戦布告したため、ケーラーはバハマで待機することにした。
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